皮脂の状態が、
良いか悪いかで、
大人ニキビができます。
皮脂は、肌を守ってくれる皮脂膜を作る材料です。
しかし、皮脂の状態が悪いと、
トラブルの原因に
なります。
皮脂の中には「
スクワラン」という脂質性物質が
あります。
スクワランは、紫外線に反応し酸化してしまいます。
酸化した物質を「
過酸化物」と言います。
実は、この過酸化物が厄介者!過酸化物が、肌の細胞膜を破壊し、さらにコラーゲンに
働きかけ、無駄にコラーゲンの網目を増やしたりして
肌を硬くし、肌の老化を促進させたりします。
また、皮脂が少ないと肌がアルカリ性になり、
雑菌・カビなどに弱くなります。
結果、
吹き出物・オデキなどが出来てしまいます。
アルカリ性だとできやすいなら、酸性だと
大丈夫なのか?
そうではありません。
肌が、弱酸性以上の酸性になると、今度は
脂っぽくなってきますので、ほこり・雑菌が
肌にひっついてきます。
結果、ほこりや雑菌の刺激で、
脂性の湿疹・
吹き出物・ニキビなどが出来てしまいます。
多くの方が悩むニキビですが、どのように
できるのか?まぁ、一般的には「
アクネ菌が増えたからできる」
間違いではありません。
アクネ菌は健康な肌(皮膚)に住み着いてる、
誰でも持ってる菌です。
実は、ニキビは、
皮脂が多くなり、皮脂が
毛穴をふさいでできるのです。
毛穴をふさぐのは、
遊離脂肪酸と言う物質。
遊離脂肪酸は、アクネ菌などの皮膚に住み着いてる菌が
出す酵素によって、皮脂を分解してできます。
この遊離脂肪酸が、肌を刺激して、刺激された角質が
硬くなり、結果角質が毛穴にふたをしてしまうのです。
毛穴をふさがれて、行き場がなくなった皮脂が
たまった状態が
ニキビの始まりです。
毛穴に溜まった皮脂を食べて、アクネ菌が増え、
炎症が始まり、赤いニキビになります。
さらに、炎症がひどくなると、膿が出てくる
黄色いニキビになってしまいます。
また、思春期のニキビは、成長ホルモンのバランスが
崩れている時に出てくるので、ほっとけば治ります。
ですが、大人のニキビは違います。大人ニキビの場合は、
皮脂が毛穴を防いでるので
余分な皮脂を洗い流す事が大切です。
要は、肌を弱酸性に保つ事ですね。
だからと言って、過剰に洗うと肌が傷つくので
気をつけましょう。
ちなみにアクネ菌は、メイク汚れ・残りなどに
含まれる物質も大好きです。
残さないように、洗顔する事が大切です。
また、
乾燥・生活習慣も大人ニキビに
関係がありますから、
保湿・ストレスにも気を使いましょう。
大人ニキビを作らないポイントまずは、毛穴を開く事です。
スチームパックやお風呂などで、蒸して
毛穴を広げましょう。
それから、パックや毛穴汚れを落とす
クレンジングオイル用品で、広がった毛穴から、
ふたを取り除いてあげましょう。
最後に、毛穴を引き締まる効果のある化粧水などで
毛穴をキュッと引き締まると良いですよ^^
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